まだまだ続く、東京ドームのクリスマス。
12月に入り、ぐんぐんと寒くなってきました。空は澄み、視界良好なこの季節。夜景撮影に最適な時期であるのは言うまでもありませんが、同時にそれは寒さとの厳しい戦いの始まりでもあります。もともと私は寒さに非常に強く、夜景向きな体質(笑)なのですが、それでも撮影時にはかなり着込んで臨みます。
そんな厳しい(?)冬場の夜景撮影なのですが、この時期ならではのメリットもあります。それは「寒さのあまり人が一ヶ所に長居出来ない」事です。特にイルミネーションのような人が多い場所では、人を写りこませずに撮るのは難しく、悩みどころなのですが、人の回転が早くなればしっかり長時間シャッターを切ってやれば通行人はもちろん、記念撮影をしている人もかなり消えてくれます。コツとしては人通りの切れそうになる直前にシャッターを切ることです。
三脚を構え、レリーズを握り締め、来るべき瞬間(とき)を待つ。10分以上この体勢のままでいることもしばしば。そして時は流れ、人の流れが途切れるその一瞬!親指に力を込め、シャッターを切る!・・・とまぁ、これがイルミ撮影の醍醐味でしょうか。
その後、流れ出る鼻水に悩まされるのもイルミ撮影の醍醐味でしょうか?p>
まだまだ続く、東京ドームのクリスマス。
寒さとの戦い
12月に入り、ぐんぐんと寒くなってきました。空は澄み、視界良好なこの季節。夜景撮影に最適な時期であるのは言うまでもありませんが、同時にそれは寒さとの厳しい戦いの始まりでもあります。もともと私は寒さに非常に強く、夜景向きな体質(笑)なのですが、それでも撮影時にはかなり着込んで臨みます。
そんな厳しい(?)冬場の夜景撮影なのですが、この時期ならではのメリットもあります。それは「寒さのあまり人が一ヶ所に長居出来ない」事です。特にイルミネーションのような人が多い場所では、人を写りこませずに撮るのは難しく、悩みどころなのですが、人の回転が早くなればしっかり長時間シャッターを切ってやれば通行人はもちろん、記念撮影をしている人もかなり消えてくれます。コツとしては人通りの切れそうになる直前にシャッターを切ることです。
三脚を構え、レリーズを握り締め、来るべき瞬間(とき)を待つ。10分以上この体勢のままでいることもしばしば。そして時は流れ、人の流れが途切れるその一瞬!親指に力を込め、シャッターを切る!・・・とまぁ、これがイルミ撮影の醍醐味でしょうか。